固体燃料ロケットの歴史は古く <歴史・武器・燃料>
誘導方法を持たないものとしては、10世紀ごろに中国で作られた火槍や火箭がある。
これは黒色火薬を燃料とした無誘導弾のようなものであり、モンゴル軍と戦う際も用いられたようである。
元寇の際も他の火薬兵器と共にモンゴル軍により使用され、日本の兵士を苦しめた。
なお現代の中国語では「火箭」と言うとロケットのことを言う。
火箭は現在のロケットとはかけ離れており、現在の技術基準で言えばロケット花火のようなものであった。
また火薬の調合技術も未発達であり、信頼性は高いとは言えなかった。ただ当時は武器自体が自らの力で飛翔するという画期的な武器であり、見たことのない人に対しては、その異様なものは心理戦の面で有利であった。
火箭についての情報は書物にも残されている。その後シングルベース火薬やダブルベース火薬ができると、ロケット弾や、日本軍の特攻兵器である桜花の推進剤にも使われた。
しかし本格的に大気圏外を飛翔するロケットの推進剤として使用されるようになったのは第二次世界大戦後のことである
これは黒色火薬を燃料とした無誘導弾のようなものであり、モンゴル軍と戦う際も用いられたようである。
元寇の際も他の火薬兵器と共にモンゴル軍により使用され、日本の兵士を苦しめた。
なお現代の中国語では「火箭」と言うとロケットのことを言う。
火箭は現在のロケットとはかけ離れており、現在の技術基準で言えばロケット花火のようなものであった。
また火薬の調合技術も未発達であり、信頼性は高いとは言えなかった。ただ当時は武器自体が自らの力で飛翔するという画期的な武器であり、見たことのない人に対しては、その異様なものは心理戦の面で有利であった。
火箭についての情報は書物にも残されている。その後シングルベース火薬やダブルベース火薬ができると、ロケット弾や、日本軍の特攻兵器である桜花の推進剤にも使われた。
しかし本格的に大気圏外を飛翔するロケットの推進剤として使用されるようになったのは第二次世界大戦後のことである
update:2010年03月05日
